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「ドイツ・ポスター 1890-1933」展を見てきました

 12月23日に「ドイツ・ポスター 1890-1933」という展覧会に行ってきました。ひょんなことから展覧会の準備に少しだけ関わった(ほんの爪の先程度のお手伝いですが)こともあって、前々から見にいきたいと思っていたのですが、京都国立近代美術館→豊田市美術館→宇都宮美術館という東京在住者にはちょっとつらい巡業経路であったため、ついつい機会を逸していました。しかし、12月28日でいよいよ終了してしまうということで、重い腰をあげて宇都宮美術館まで行ってまいりました。

宇都宮美術館ホームページ
http://u-moa.jp/jp/index.html

 印刷物とはいえ、やはり大判のポスターは現物でみると迫力があります。事前に展覧会のカタログは拝見していたのですが、実際に美術館に足を運んだ甲斐がありましたです。美術館の建物自体も平成9年開館と新しく、周りが森に囲まれていることもあってとても雰囲気のよい展示になっていました。

 ただ、いささか閉口したのが交通の便が悪いところ。宇都宮まで鉄道で2時間かかる点は、そもそも覚悟の上のことで問題ではないのですが、宇都宮駅からのアクセスがあまりよくないことが気になりました。宇都宮美術館のホームページには宇都宮駅から路線バスに乗るように説明があったのですが、駅に着いたらちょうど10分前に目当てのバスが出たところ。で、次のバスはいつ出るのか時刻表で確認したら、なんと1時間後!。

 美術館のホームページには、バスで20分程度とあったのですが、『市街地の路線バスは、脇道に入りながら客を拾っていくから、直線で美術館まで歩けばそんなに時間がかからないかも。少なくとも1時間以内に着くだろう。』と安易な判断で歩き始めたのが運の尽き。歩けども歩けども建物の姿は見えず。結局、途中で駅で一時間待っていれば乗れたはずのバスに見事に抜かれ70分ほどで到着(あまりの道の遠さに結構走ったりしていたので、普通に歩いていたら1時間半はかかった筈)。ポスターを見る前にヘトヘトになってしまいました。

 とてもキレイな美術館だったので、交通手段がもう少し充実させればより便利になるのに、と思ったのですが、美術館の駐車場の大きさをみて考えを改めました。以前から、栃木は自動車社会だと聞いていましたが、バスなどを用意しなくても近在の人は車で来ちゃうんですね、きっと。

 そういえば、駅前の通りには歩いている人がほとんどいなかったのですが、それに比べて車の通行量がとても多いことに驚かされました。買い物なども、駅前の商店ではなく、いわゆるロードサイドの大規模店舗に行くのでしょう。車の運転が苦にならない人にとっては、都心よりもむしろ便利な環境だとは思うのですが、当方車の運転が苦手なので、ちょっと暮らしにくそう、と思ってしまいました(車の運転が難しくなったお年寄りなんかは、やっぱり暮らしにくいんじゃないかなぁ)。

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